「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦原画展へ行って来ました!(原画展編)

こんにちは

「JOJO 荒木飛呂彦原画展 -冒険の波紋-」。

先日の「街なか編」に続きまして、今日は「原画展編」でございます。

※「街なか編」はこちら↓

こんにちは 昨日は、「JOJO 荒木飛呂彦原画展 -冒険の波紋-」へ行って来ました! ※チケットは、予約券を購入するのが間違いな...

チケット購入・混雑度について

わたしが行ったのは、8/30(木)10時~の回です。

原画展が始まったのは8/24(金)なので、初週ということもあってなのか、平日でも混雑していました。

事前準備

チケットは、ローソンチケットで前売り予約券が購入できます。

前売り予約券が売り切れなければ、当日、国立新美術館のチケットブースで当日券を購入することも可能ですが、8/24の開幕以降、この記事を書いている9月2日時点まで、当日券の販売はされていないぽいです(=全日、前売り予約券の段階で既に売り切れ)。

よって、前売り予約券での購入がマスト、と認識するのがよさそう(会期の後半以降に混雑が緩和してくるならば、当日券も買えるようになるかもしれませんが‥)。

チケットは時間帯別になっていて、各指定時間帯に入場します。

日/月/水/木;10時~11時半・12時~13時半・14時~15時半・16時~17時半

金/土  ;10時~11時半・12時~13時半・14時~15時半・16時~17時半・18時~19時半

尚、「指定時間帯」とは、この時間帯に入場しなくてはならない、という意味で、10時~11時半のチケットの人が、11時半になったら出て行かなければならない、ということではないです。閲覧の制限時間はありません。極端に言えば、10時の回で入場して、17時までいることも可能です。

但し、途中にある映像展示シアターに入ってしまうと、そこからの逆流は出来ません。

また、それ以降でも、グッズショップの見本展示エリアを出てしまうと、戻れません。

特に、グッズ購入の際は、見本エリアでしっかり現物確認をして、買うものを確定させてから、お会計エリアに進むことをおススメいたします。

混雑度について

前述のように、わたしが行ったのは平日の8/30(木)でした。

9時に乃木坂駅には着いたのですが、原画展とコラボしているメルセデスミーのお店でモーニングをしてみたりしていたので、美術館に到着したのは9時45分くらい。

館内を少しうろうろした後、入場列に並んだのは9時55分頃。

すごい行列で、展示室に入れたのは、その25分後の10時20分くらいでした。

展示エリアは全て、展示物の前に2~3列の人だかりができており、最前列で眺めるためには根気と多少の図々しさが必要です。

でも、音声ガイド(550円)はスムーズに借りることができましたよ!

荒木先生ご自身が解説してくださっているので、おすすめです。

グッズ購入にも20分くらいかかって、展示室の外に出たのは12時半頃でした。

その時には12時~の回の方たちが入場の列を作っていましたが、わたしが並んだ時よりは、だいぶ少なかったです。

なので、入場時間を少しずらしてみると、混雑回避ができるのかも。

例えば、10時~の回だったら、10時半くらいに行ってみるのがよさそうです(前述のように、滞在時間に制限はないので)。

写真撮影可能エリアの作品たち

さて、今回の原画展には、写真撮影がオッケーな作品がありました!スゴイ!!

ということで、何枚か撮ってまいりましたので、ご紹介したいと思います。

原画展全体でわたしがいちばん好きな絵は、こちら

承太郎さんとイギーのツーショットです!

この複製原画があったら買っちゃうかもしれないのですが、幸か不幸か、今回は販売されていませんでした。

他には、GUCCIとのコラボレーションで、徐倫とブチャラティの絵になるツーショットとか。

緑色がキレイ。

微笑ましく思ったのは、ブチャラティご一行さまが日本へ旅行に来た?みたいな一枚。

多分、この電車は有名な新幹線とかなのだと思います(鉄道に詳しくなくて詳細は分からず)。

現実には、安全ラインは黄色だけど、絵の中ではピンクになっているところに、色に関するこだわりが感じられますね!

仙台七夕まつりの絵もありました。

どの絵も、カラフルなのにけばけばしさがないところが好き。

写真撮影可能エリアは、「JOJOロード」と名付けられていました。実際の展示はこんな感じ。

岸部露伴さんはさすが!ピンで(ヘブンズ・ドアもいない)1枚の絵がありましたよ!

このブログを書くにあたって、写真を整理していた時に気付いたのですが、わたしが荒木飛呂彦先生の絵が好きになったのは、自分の中の、清水玲子先生が好きな部分と同じところに拠るのかなと思いました。

(清水玲子先生といえば、実写化もされた「秘密 TOP SECRET」。)

まったくジャンルは違いますが、背景がシンプルなところとか、圧倒的にきれいな人間たちとか、漫画がなくても絵だけでひとつの作品になってしまうようなところとかに、個人的には共通点を感じました。

(全然違う!というご意見の方にあらかじめお詫び申し上げます)

展示会の感想

荒木先生の絵が芸術的にもうつくしいのは言わずもがなですが、やはり、絵を何倍も楽しめるのは、その背景に、描かれているキャラクターたちの物語があってこそ、ですね。

カラー原画の他にも、実際の原稿が数多く展示されていて、この緻密な絵を人間が描いているのか!と思うと、もう本当にため息しか出てきません。

特に、クライマックスの「オラオラ」のラッシュシーンは凄い迫力ですが、実際には、このラッシュのところの原稿がいちばん早く描けるのだそうです(音声ガイドにて荒木先生談)。

そうなんだー(絶句)。

また、「ジョジョリロン」という最終コーナーでは、ジョジョの作画の色使いとか、ポージングなどの参考になっている芸術作品についても説明されていて、興味深かったです。

ポール・ゴーギャンの絵などで、地面がピンクだったり、人間の唇が黄緑だったり、等の「実際にはあり得ない色」を絵に取り入れている点がジョジョでもあったりとか、印象的なポージングはイタリア(だったかな)の宗教画をモチーフにしたものであったりとか、ジョジョがどこか荘厳な雰囲気を漂わせているのは、そういうところからでもあるのかなと思いました。

また、少年漫画のストーリーは、「トーナメント制」といって、主人公たちが戦う相手はどんどん強くなっていく(「ドラゴンボール」みたいに)のが主流なのだが、この手法だとアイディアが追いついていかないこともある、のがデメリットとしてあるそうです。

一方で、ジョジョは、次々と登場してくる敵が前より強いとは限らないところが斬新だったり、とか。

時にはコミックリリーフみたいな敵キャラもいたりして、息抜きにもなって楽しいですよね。そんなところも好きです。

それから、承太郎さんの、あの人差し指をビシッと突き出す決めポーズは、クリント・イーストウッドの「ダーティ・ハリー」が基になっているそうで、あのポーズをしながら、ハリーの有名なセリフ

>Go ahead, make my day.

と言っているようなイメージとのこと(音声ガイドにて荒木先生談)。

ちなみに、ここで、わたしは「Make my day.」の意味にぴんとこなかったため、後で調べてみたところ、こちらのサイトがたいへん参考になりました。

めちゃくちゃカッコいいですなー。

こんなセリフが様になるのは、世界広しといえども、ダーティ・ハリーと承太郎さんくらいですな!
(「ダーティ・ハリー」見たことないけれども、クリント・イーストウッドだから見なくても分かります!)

今回の原画展、わたしはまだ第3部と4部をアニメで見ただけで、特に8部はちんぷんかんぷんなのですが、それでも十分に楽しめました。

10月からの、5部のアニメも楽しみです!

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